FP試験、合格率から見る難易度

前ページで〝2級FP技能士試験はAFP試験を兼ねている〟と述べました。
そう、AFP認定研修の受講は必要であるものの、
2級FP技能士試験に合格すればAFPも付いてくる
と考えて良いのです。
そこで、気になるのが「2級FP技能士試験の難易度」となるでしょう。
あくまで目安ですが、直近5回の合格率から試験の難易度を見てみましょう。

《2級FP技能士試験直近5回の合格率》

実施年月   

受験者数(人)

合格者数(人)

合格率(%)

平成21年1月

学科試験結果

18,212

4,752

26.09

実技試験結果

18,724

5,829

31.13

平成20年9月

学科試験結果

17,197

6,696

38.94

実技試験結果

17,128

5,827

34.02

平成20年5月

学科試験結果

16,185

6,633

40.98

実技試験結果

15,600

5,456

34.97

平成20年1月

学科試験結果

21,644

8,403

38.82

実技試験結果

17,623

5,020

28.49

平成19年9月

学科試験結果

17,834

3,866

21.68

実技試験結果

15,266

5,948

38.96

 

高い確率で合格できる国家資格

直近5回の平均合格率は、学科試験が33.3%、実技試験が33.51%とほぼ同数。また、いずれも33%以上ということは、
受験者の3人に1人は合格しているということ。
この数字は、ほかの国家試験に比べ断トツに高い合格率。
つまり、高い確率で合格できる国家試験と言っても過言ではありません。

しかしながら、「FP技能士試験」に難しいというイメージがあるのは何故でしょうか。
それは、単に国家試験であるという敷居が高い印象だけが原因ではなりません。
本当の原因は、出題範囲の広さにあるのです。
次ページでは、2級FP技能士試験の概要と出題範囲を紹介します。

合格率が高いFPの通信講座があります。