学習時間を捻出するウラ技

受検勉強の全体を通したスケジュールは前ページのとおり。
しかし、200?300時間、3ヶ月から半年に及ぶ受検勉強も、
元を辿れば1日の積み重ね。
毎日、確実に試験勉強を続けることが合格を確実にするのです。

しかしながら、毎日同じ内容の仕事で同じ時間に仕事が終わるという人など、
民間の会社に勤めている社会人であれば皆無ではないでしょうか。
また、月末や半期、四半期毎に繁忙期が訪れる方や頻繁に出張機会のある方も
いることでしょう。
もちろん、親族の祭事など私生活における諸事情も……。

年3回実施と2級FP技能士試験はチャンスの多い試験です。
だからといって、「次の機会でいいや」と後回しにすれば、
それだけ勉強期間も長くなり、結局はダラダラとした勉強を繰り返す
〝不戦敗スパイラル〟
に陥る危険性も。
合格率が平均33%という2級FP技能士試験は、短期間決戦が勝負の定石。
そこで必要となるのが、毎日の勉強時間の確保です。
ここでは、1日2時間の勉強時間を捻出するウラ技テクニックを紹介しましょう。

〝スキ間時間〟を有効に活用すべし!

☆ウラ技1:起床時間を1時間早める! ⇒ 累計捻出時間:1時間
帰宅後の勉強が一般的ですが、仕事の疲れや食事や入浴時間もあり、
なかなか身を入れて勉強に取り組めないもの。
ならば、逆転の発想で起床を1時間早め、クリアな頭で勉強する方が効果的。
また、1時間早く自宅を出て、会社近くのカフェなどで朝食と共に勉強をするのも
気分転換にもなります!

☆ウラ技2:通勤時間を利用する! ⇒ 累計捻出時間:計1時間30分
勉強時間の捻出には、いかに〝スキ間時間〟を活用するかがポイント。
例えば、通勤で利用する電車やバスの車中。
また、ランチ後の休憩時にも持参したテキストや、CDやDVDの講義メディアで復習を。チリも積もればなんとやらで、1日30分が3ヶ月で45時間(900分)にもなります!

☆ウラ技3:睡眠前はベッドで学習! ⇒ 累計捻出時間:計2時間
メインの勉強は出社前の早朝にするとして、帰宅後、食事や入浴も終わり、
「あとは寝るだけ!」といったリラックスタイムにも惜しみなく勉強を!
例えば、半身浴しながら中でテキストを読む、ベッドの中で眠りに就くまで講義CDを
効く、講義DVDを観るなど、その日勉強した科目や単元の復習をしましょう。
疲れで頭に入るかどうかはともかく、こうしたスキ間時間を勉強に充てることで、
日々の勉強時間を捻出するクセを着けるのです!


>>予備知識がなくても最短合格できる勉強法とは